私は1年間web広告プランナーとして、日本と韓国を行き来しながら仕事をしていました。
ざっと回数としては30往復くらいはしたと思います。回数を重ねていくうちに、少しでも楽に行き来できるようにと徐々に荷物の断捨離をしていきました。
今回は、私が最終的に行き着いた最強断捨離術を紹介したいと思います( ´∀`)
日韓行き来でお仕事:実際の荷物写真
早速実際の荷物の写真をお見せしながら解説していきたいと思います!
はい。これで全部です。がちです。
*出張内訳*
- 3泊4日
- 夏
*荷物内訳*
Sサイズキャリーの半分のみで、
- パソコン
- 下着
- 3日分の服
- 化粧品
- 提案資料
以上です笑
このキャリーとは別途で小さめの肩掛けポーチに財布とパスポートとWiFi、コンセント、スマホを入れます。
本当にこれだけです。余裕です。
女子なのにもの少なすぎじゃない・・?
「少なすぎっしょ!!」「1泊2日よりも少ないよ!!」こんな声も聞きました。
恐らく、通常の荷物にはこれに加えてドライヤー、ヘアアイロン、化粧水、美容液などなど・・が加わるのだと思います。
ただ、これらってかなり場所取るんですよね!
しかも、この辺ってホテルやチムチルバン(韓国の銭湯)に全部あるんですよね!
化粧水とかも銭湯に行くと1回用のものがよりどりみどりで安価で買えますし、使い捨てだからボトルで持って行く必要もない!
日韓行き来でお仕事、手荷物最強断捨離術:コツは「現地で調達できるものは全て現地任せ!」の一択
私が最強断捨離で心がけているのは、「現地で調達できるものは全て現地任せ!」ということです。
逆に、持って行くものは現地では替えがきかないものだけ!
例えば、パソコンや資料、スマホ、服(場合によっては現地でも可能)、電子機器はなかなか現地で同じような条件で調達するのは難しいかと思います。
一方、アメニティ関連は現地で調達できる、かつその場で使い捨てられて帰国後の荷物にもならないパターンが多いです!
ここを使い分けてどんどん断捨離していけば、かなり身軽な韓国旅が実現できちゃいます( ^ω^ )
冬は服が厚手のものが多いため、夏に比べたら多少かさばることはありますが、この断捨離術を利用すれば、通常よりかは荷物削減が実現できるかと思います。
特に韓国は、思った以上にそんなにたくさんのものを持っていかなくてもなんとかなります!w
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