世の中にカフェはたくさんありますが、それぞれコンセプトやスタイルも異なり、私は特に「ブックカフェ」が静かで集中できて一人で居る時は特に重宝しています^^
韓国に来て、
- ちょっと一人でゆっくり過ごしたいな〜
- 静かなカフェでゆっくり本でも読みたい!
- ついでに食事なんかもできたら嬉しい・・。
という方は、本記事を是非ご参考下さい。
今回は、ソウル弘大/合井(ホンデ・ハプチョン)エリアの食事も可能なブックカフェを紹介します^^
目次
【韓国カフェ】ソウル弘大/合井エリアの食事も可能なブックカフェ「Editorial Cafe B+」
今回紹介するブックカフェはこちらの「Editorial Cafe B+」です。
カフェまでの道のり。合井寄り弘大に位置する。
「Editorial Cafe B+」は、合井寄りの弘大エリアに位置しており、合井駅(Hapjeong Station)からはもちろん、ソウル地下鉄2号線弘大入口駅(Hongik Univ. Station)からでも行けます^^
合井駅(Hapjeong Station)からだと3番出口からが一番近く、
弘大入口駅(Hongik Univ. Station)からだと、9番出口から歩いて行くと近いです^^
弘大/合井エリアの食事も可能なブックカフェ「Editorial Cafe B+」の魅力を大解剖!
では早速、ブックカフェ「Editorial Cafe B+」の魅力を解剖していきましょう😀!
食事もできちゃう!
なんとこのブックカフェ、お食事も可能なんです。
それも、サンドイッチ・ハンバーガーなど軽食系ではなく、割とがっつり目な食事です!
メニューはこんな感じで、
上から、
- ハンバーグステーキ
- ツナマヨコチュジャンビビンバ
- アボカド明太ビビンバ
- 鶏肉キムチチャーハン
- 明太トマト茶漬け
となっています。
私はこの日、ハンバーグプレートを食べたのですが、ハンバーグが弾力あってうまし!でした😆
目玉焼きも綺麗〜^3^
あ、ちなみにこの真ん中の赤いのは、「イチゴジャム」です!w
(私、なんかのソースかと思って舐めたら甘くてびっくり←)
メニュー表は店に入ると渡してくれるのでとりあえず待ってれば大丈夫かと思います^^
ちなみにお水はセルフ!
お酒も飲める!
また、お酒も用意されてるのでお酒片手に読書なんてのも最高だと思います😆
可愛い猫氏がたくさんいらっしゃる・・
そしてそして、、、このブックカフェ、可愛い猫さまが数匹いらっしゃるのです🐱
読書をしていると猫が横切ります・・!そして足元くぐり抜けたりします!!癒される!!!
何種類かの毛色の猫氏達を見かけたのですが、正確に何匹いるのかは謎のままでしたw(多分3〜4匹くらいは居そう・・w)
また、壁には「猫と遊んでください」と書かれて猫じゃらしまで用意されてるので、積極的に絡んであげてOKな感じです^^
落ち着いたウッドな座席
席は全て木で、カウンター、2人がけ、広めのテーブル席など豊富です。
カウンター席・テラス席もあり、お一人様でも問題なし
写真の通り、カウンター席・テラス席もあり、一人で来ても全く問題ない感じです。
実際私の後にもお一人客もたくさん来てました^^
カフェの名の通り、エディトリアル(編集)デザイン系の書籍も豊富!
また、カフェの名の通り、エディトリアル(編集)デザイン系の書籍も豊富でして、この辺の書籍はレジカウンターの左側に集結してました!
この分野に関心のある方は是非チェックしてみて下さい^^
日本の街を描いた壁掛け画が素敵!
壁2箇所に絵画が掛けられているのですが、よくよく見てみると東京の街(渋谷かな?)を描いたものになっています^^
作家さんは韓国の方でした!
店員さん対応優しい
店長さんかは不明なのですが、店員の男性の方は物腰柔らかでとても優しい雰囲気で過ごし易かったです^^
韓国あるあるなぶっきらぼうな感じは全くなかったのでここもgoodポイント!w
客層が良い?
夕方くらいになると徐々に人が増えてきて、、そこで感じたのが、「来る客層の質が高いなあ」という印象を受けました。
それもあって全体的に心地よく読書や情報収拾ができました。
なんかちょっと日本っぽかったかも😊
おまけエピソード
ツイッターでも呟いたのですが、実はこの日、素敵な本との出会いがありまして・・!
偶然入ったブックカフェで、自分が突き詰めたかったこと&自分が思ってたけどうまく言語化出来ずに悶々としてたことを噛み砕いて書いてくれてる本を発見!
そして、自分が思っていた内容をこの韓国人著者も正に同じように分析してて、自分の分析してたことに少し自信と確信を持てた瞬間でもありました😉 pic.twitter.com/AeTLMsjtbW— LiNA🇰🇷@韓国アート× 韓国ノマドLife (@LiNA__studio) 2019年6月6日
ざっくりどんな内容の書籍なのかというと、日中韓のデザインの違いをあらゆる角度から比較分析してる感じです。
後日、詳しく記事書きます😋❣️
ブックカフェってこういう思わぬ収穫ができるのが良いところ!📕
— LiNA🇰🇷@韓国アート× 韓国ノマドLife (@LiNA__studio) 2019年6月6日
ツイートと重複になりますが、実はこの日、
自分が突き詰めたかったこと&自分が思ってたけどうまく言語化出来ずに悶々としてたことを噛み砕いて書いてくれている、
上記の本に出会えたのです!
そして、自分が思っていた内容をこの韓国人著者も正に同じように分析しており、自分が分析してたことに少し自信と確信を持てた瞬間でもありました。
ブックカフェによって、そしてそこのオーナーさんによって書籍のラインナップが大きく変わってくるのが一般書店とは異なるブックカフェの醍醐味であり、
また、こういう思わぬ書籍との出会いを体験できるのもブックカフェならではの良いところだと思います^^
後日、この書籍を読んだ上で、「日韓のデザインの違い」の私の考察を記事化したいと思いますのでお楽しみに^^
- 食事もできちゃう!
- お酒も飲める!
- 可愛い猫氏がたくさんいらっしゃる・・
- 落ち着いたウッドな座席
- カウンター席・テラス席もあり、お一人様でも問題なし
- 日本の街を描いた壁画が素敵!
- 店員さん対応優しい
- 客層が良い
店内設備は?
写真の通り、電源・Wi-fi有り。
トイレは店舗を出てすぐ左の階段を1つ上がったところで、暗証番号キーが必要です!
ここ!
暗証番号は店員さんが教えてくれるorレジ前に4桁数字が掲示されてるので韓国語が表示されてるのでチェックしてみてください^^
アクセス・店舗詳細まとめ
店名 | 「Editorial Cafe B+」 |
---|---|
住所・アクセス | 서울특별시 마포구 서교동 395−204 |
営業時間 | 平日:11:00〜25:00・土:12:00〜1:00・日:12:00〜23:00 |
店内設備 | Wi-fiあり・電源あり・トイレ店舗外部 |
SNS/BLOG | Facebook:https://www.facebook.com/cafebplus/ BLOG:https://blog.naver.com/bookplus395 |
現在韓国に住みながら、「韓国アートカルチャーマガジン」を運営しています^^
この他にも様々な切り口で韓国アートカルチャーを発信しています!是非チェックしてみてください💗