新大久保で数少ない24時間営業の韓国料理屋の一つ、「明洞のり巻き」で朝ごはんを食べてみたのでレビューしてみようと思います!
新大久保って比較的昼から夜まで混んでいて、一回人混みを気にせず優雅に韓国料理を食べてみたい!という密かな野望があったんですよね・・
そこで、人が少なそうな朝を狙って、念願の新大久保で朝ごはん!をしてきたわけです\(^-^)/しかもお一人様でw
目次
朝食にもおすすめ!24時間営業「明洞のり巻き」新大久保店
アクセス
今回紹介する「明洞のり巻き」新大久保店は、新大久保駅を出て右に曲がって大通りの途中に位置しています。
難しい道に入って行く感じのお店ではないので本当にわかりやすいです!
地図的にはこの辺りです。
また、この「明洞のり巻き」は、大通りの途中にある新大久保店とは別にもう一つ、職安通り店もあって、こっちの方が本店らしいです・・!w(全然本店感ない←)
こちらの本店も同じく24時間営業というありがたさ!!
新宿駅から歩いて新大久保に行く場合はこっちの本店の方が近いかもしれませんね!
「明洞のり巻き」内観(朝ごはん食べた時の様子)
内観はこんな感じで比較的広めの店舗かと思います。
また、この日は土曜日の朝8〜9時頃の入店でしたがお客様はちらほらいる程度・・・。
お一人様もちょこちょこ入店してきてたので、一人ご飯でも特に気にせず入れる雰囲気かと思います♡
(まあ私はいつでもどこでも気にしませんが・・←)
土曜日でも朝なので人も少なく本当に優雅に快適にお食事できておすすめです\(^-^)/
新大久保24時間営業「明洞のり巻き」メニュー
この「明洞のり巻き」は、店名にのり巻きとありますが、のり巻きをはじめとして比較的幅広い定番の韓国料理を揃えているので迷ったらとりあえず入っておくといいかなって感じです。
あと、比較的ライトに食べられるメニューが多いので、サク飯にもおすすめかも!
(日本で)今をときめくチーズタッカルビもありますよ!
そしてマッコリは健康にもいいらしい!w
注文したもの(スンデグク・マンドゥ)
今回「明洞のり巻き」で注文したのは、私が愛してやまないスンデグク(韓国料理の一つで腸詰の入ったスープのようなものです)
メインの料理が来るまではお決まりのパンチャン(韓国語でおかずのこと)で待機中〜〜
パンチャンってお店によって出されるものは多彩なので、ある意味パンチャンがそのお店の個性を表すといっても過言ではないのではないか・・・?
と個人的には思ったりなんだりしてます・・・(まあこの辺についてはまた後ほど記事にでも!)
スンデグク(腸詰鍋)1,200円(税抜)
待ってるうちにスンデグクが出てきました!
うん。
グツグツ熱々すぎて湯気で曇ってしまっているのが写真からも伝わってませんか?←
(ちなみに本当に熱くて軽く火傷した私w)
そしてスンデちゃんズーム♡
あああもうこれのために生きてますって感じで幸せな瞬間でした・・・!
ちなみにスンデの他に、ダシのためなのか若干カルビ?っぽいものが入ってて軟骨も柔らかく煮込まれてて美味しかったですよ!
そして少しスープの味が物足りない方は、こんなコチュジャン的なものもついて来るので入れて食べるとなお美味しいかと!(味的にはピリ辛くらいかな?)
マンドゥ(韓国式餃子)500円(税抜)
はい!そして韓国式餃子マンドゥもきました!
1皿6個入りです。
韓国式餃子はこのように専用のタレにつけて食べるんですが、これが、日本の醤油とはまたちょっと違った味でとっても癖になります。。!
中身はお肉とニラでぎっしり♡
記事書いてる今でさえお腹が空いて来る写真ですが・・・・。
ラストは全体像写真をドドン!
他の韓国料理屋さんは大体11時頃からオープンなので、オール明けの朝ごはんとしてはもちろん、深夜までがっつり飲むぞ!って時にもとっても便利なお店だと思います^^
新大久保で24時間営業の韓国料理屋はこの「明洞のり巻き」とあとは1店舗くらいだったかな〜?
後ほどリサーチしてみようとは思いますが、なかなかないので新大久保で朝ごはんを食べたい時、深夜まで韓国料理で飲みたい時はぜひ「明洞のり巻き」に駆け込んでみてください\(^-^)/
店舗詳細・アクセス
店名 | 明洞のり巻き 新大久保店 |
---|---|
住所 | 東京都新宿区百人町1丁目3−17 |
電話番号 | 03-3232-8896 |
営業時間 |
24時間
|
インスタ | 情報なし |
交通 | JR新大久保駅 徒歩1分 |
支払い | 現金 |
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